- FAQ
希望する分野や適性及び勤務地を考慮して配属先を決定しており、できる限りご本人様の希望を尊重しますが、場合によってはご希望に添えない可能性もございます。転勤については、総合職で入社された方に異動及び転勤の可能性がございます。
当社では、社員には仕事を充実させるためにも、「趣味に没頭する時間・新しい事に触れる時間」など、仕事以外の時間も充実して欲しいと考えております。 また、男女の区別なくワークライフバランスは重要であると考えており、社員が安心して長く働き続けることができるように社内制度等を適時見直しています。 女性の活躍推進にも取り組んでおり、子育てをしながらでも第一線で働き続けることが可能です。ぜひ、当社で仕事と家庭の両立を実践してください。
残業時間については、業界の特性上繁忙期とそれ以外の時期によって残業時間の変動はございますが、約17時間/月が近年の実績です。 休暇取得については、積極的な有給休暇取得を推奨しており、平均10日/年が近年の実績です。 別途夏季休暇(3日間)や福利厚生として慶弔休暇もございます。
各種社会保険、財形貯蓄制度、退職金制度、総合福利厚生サービス(ベネフィット・ステーション)加入、独身寮などがございます。なお、独身寮については、社内規程に基づき独身社員で勤務地に通勤可能な場所に住居のない方に限らさせて頂いています。
住宅手当、地域手当、資格手当、通勤手当がございます。資格手当については、複数の資格を取得した場合も考慮した手当としています。
建設コンサルタントは、インフラ(社会資本)整備事業の「計画立案から調査・設計・施工監理・維持管理支援」までのすべてに関わります。一方、ゼネコン・プラントメーカーは工事施工と施工管理が主な業務であるため、インフラ整備事業のすべてに関わるわけではございません。
技術系総合職として新卒入社する場合、入社前に必要な資格はございません。入社後に技術士補及び技術士や一級建築士の資格取得を目指して頂いており、資格取得に対しての支援体制もございます。その他部署については、ご相談頂ければ詳しくご説明させていただきます。 経験者採用の方は、募集分野ごとに異なりますが、技術士や一級建築士等の資格、複数の資格取得があれば有利となります。
学校で学ばれた建設工学系の知識が必要になります。例としては以下の通りです。
土木設計 :
構造力学、水理学、土質工学、水処理工学等
建築設計 :
意匠・構造・設備関係の専門的知識等
機械設計 :
機械工学、化学、水理学、構造力学、流体力学、材料力学等
電気設計 :
電気電子工学、制御工学、計測センサ工学等
廃棄物設計 :
建設工学、環境工学、熱力学、水処理工学等
全体では8:2の比率で男性の方が多くなりますが、40歳以下社員で比較すると6:4と女性の活躍も増えてきております。平均年齢は50歳で、年齢構成は50代と20代が最も多く在籍しています。定年年齢は65歳ですが、それ以降も引き続いて勤務している方が多数おられます。
技術系総合職については、ビジネスマナー研修の後、ローテーション研修で各分野の業務をひと通り経験し、そのうえで本人の希望や適性などに基づいて分野を選定し専門チームへの配属となります。
事務系総合職については、ビジネスマナー研修の後、各分野の業務を学ぶローテーション研修を経て、それぞれの配属部署でOJTを行います。