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お仕事の流れ

- Work Flow

お仕事の流れ

建設コンサルタントは主に社会資本の整備に関して、企画立案から調査・計画・設計、施工監理さらに維持管理を行い、国や地方自治体など発注者の技術パートナーとして支援する役割を担っています。

こちらでは、当社の社員のリアルな一日をご紹介します。
※担当する業務によってタイムスケジュールは全く異なることにご留意ください。

技術職

技術職

技術職は、発注された業務に対して、発注者が抱えている課題やその地域の特性をとらえ、技術士を中心とした業務体制において衛生工学、上下水、土木、建築、電気等の幅広い技術と知見で解決策を導き出し、将来にわたって安全で快適な毎日を支えるインフラをプロデュースします。
具体的には、住民の意向や計画する施設の需要予測などを調査し基本計画の策定や設計及び自身が設計した工事が設計通りに進むように施工監理等があり、施設や設備などの工事計画の立案から施工監理、その後の維持管理支援までがあり、一連の業務に携わることができます。
業務の対象は、廃棄物処理、上下水道、道路、橋梁などの私たちが快適な毎日を過ごすための、生活を取り巻く環境であることから、身近に成果を感じることができ、仕事にやりがいを感じることができます。
また、自身が設計や計画などで関わった建造物が、長期にわたる計画期間を経て完成し、手掛けた建造物が、何十年と残り続けることにも大きな達成感が得られます。

1日のスケジュール

9:00-9:30

出社後のメールチェックと1日の作業の確認

メールのチェックと、今日の作業内容を整理します。

出社後のメールチェックと1日の作業の確認
9:30-11:30

打合せ資料の作成

デスクワークが中心で担当する業務に関する資料作成を行います。
資料作成に際しては社内や協力会社との協議も十分に行います。

打合せ資料の作成
11:30-12:00

打合せ準備

発注者との打合せの準備をして、漏れがないか確認し、出発します。

打合せ準備
13:00-16:00

発注者との打ち合わせ

発注者先に訪問し、抱える課題に関する検討結果、報告書等に関する打合せを行います。

発注者との打ち合わせ
16:00-17:45

打合せ内容の整理

議事録の作成や課題等を整理し、成果としてとりまとめます。
明日の作業を含む、今後のスケジュールを確認した後、デスク周りを整理し帰宅します。

打合せ内容の整理

営業職

営業職

営業職は発注者が抱えている課題や要望をヒヤリングし、その内容を当社の技術者と共有し、最適解をプレゼンテーションし、課題解決に向けた業務提案を行います。また、発注された業務の入札から契約に至るまでの事務など、幅広い業務を行います。
具体的には、私たちが生活する上で欠かせない生活の基盤を支えるものである社会インフラサービスに関する困りごとを解決するために、道路や公園を整備したい、老朽化した橋を直したい、上下水道施設や廃棄物処理施設の維持管理に困っている、ゼロカーボンに向けた取り組みを推進したいなど、新たな再生可能エネルギーの活用やストックマネジメント、頻発する自然災害への対策等を提案します。
自ら提案した案件が採用され、入札から契約まで結び付き、課題解決に直結した際の喜びは、営業の仕事の醍醐味と言えます。社会に貢献し、人々の生活を豊かにするこの仕事は、大きなやりがいを感じることができます。

1日のスケジュール

9:00-9:30

出社後のメールチェックと営業先の確認

メールのチェックと、今日の営業先についての情報を整理します。

出社後のメールチェックと営業先の確認
9:30-12:00

訪問営業等

整理した情報をもとに発注者である自治体等を訪問し、入札や情報収集、潜在的に抱えるニーズのヒヤリングなどの営業活動を行います。

訪問営業等
13:00-15:00

打合せ(課題提案)

発注者である地方自治体等からの相談や抱えられている課題に対して、調査・検討を行って解決策を提案します。

打合せ(課題提案)
15:00-17:45

打合せ内容の整理

営業先リストの情報更新や課題などを整理し、技術職とも協議を行い提案内容を整理とりまとめます。明日の営業先情報や今後の予定を確認した後、デスク周りを整理し帰宅します。

打合せ内容の整理