1. HOME
  2. 採用情報
  3. 建設コンサルタントとは

建設コンサルタントとは

- Job

建設コンサルタントとは

事業内容

建設コンサルタントとは、社会資本(インフラ)の実現に向けて、調査計画や設計等に関する技術コンサルティングサービスを行うこと(またはそれを行う人のこと)です。時代の変化に合わせて、「新しく物を作る」ことに加え、「今ある物を効率よく長く活用する」ことも重要になってきており、高い専門性と技術力を発揮することが求められています。
建設コンサルタントは行政と国民の間に立ち、中立的な立場で、合意形成を図るコーディネーターの役割も期待されています。

建設コンサルタントとは

建設コンサルタントの業務

建設コンサルタントの業務
1. 政策立案と計画段階の実行可能性調査
建設プロジェクトの立案や計画段階で、実現可能性を評価する「フィージビリティ・スタディ」を行います。事業の評価や社会的合意形成など、プロジェクトの形成を支援します。

2. 公共工事の品質確保支援
「公共工事の品質確保の促進に関する法律」に基づく発注関係支援業務を行います。公共施設の建設や改修における技術的支援を行い、工事の品質を確保します。

3. 施設の維持管理と運用計画
施設の維持管理段階では、定期的な点検や補修計画の立案、設計から公共施設の運用や利活用計画を策定します。施設の長期的な管理を支援し、社会資本の効果的な運用を目指します。

4. リスクマネジメントと資産管理
防災対策やリスクマネジメントを通じて、公共施設の安全性と持続可能性を確保します。また、アセットマネジメントを通じて公共施設の資産価値を最大化する支援も行います。

5. 土木・建築、プラント技術のアドバイザリー
事業者向けに専門アドバイザーとして、技術力の向上を支援します。

6.PFI(民間資金による公共施設整備)アドバイザリー
モニタリング PFIプロジェクトにおけるアドバイザリーとモニタリング業務を通じて、効果的な施設整備の実現をサポートします。
これらの業務を通じて、建設コンサルタントは社会資本の発展と持続可能な社会の実現に貢献しています。
建設コンサルタント業務イメージ
建設コンサルタント業務イメージ
建設コンサルタント業務イメージ
建設コンサルタント業務イメージ
活躍の場(事業分野)

活躍の場(事業分野)

当社は、幅広い分野の技術者が多数在籍しています。
私たちの特徴は、異なる専門分野の技術者が協力し、一つのプロジェクトを成功に導くことです。建設コンサルタントとしての仕事は、単一の技術領域だけでなく、多岐にわたる分野に関わることが求められます。

配属後も、一つの専門分野にとどまることなく、様々な分野に挑戦しながら、ゼネラリストとして成長していける環境があります。
例えば、インフラ整備から環境保護、都市計画、防災対策など、多様なプロジェクトに携わりながら、幅広い知識とスキルを磨くことができます。

私たちは、未来を見据えた建設プロジェクトにおいて、技術と創造力を結集し、社会に貢献することを使命としています。一緒に多彩なチャレンジに挑戦し、業界の未来を創り上げましょう。